AvaloniaでTextBoxに入力した内容をMVVM使ってTextBlockに表示する処理を作ります。
今回はプロジェクト作成時にMVVMテンプレートで作成した前提で進めます。

XAMLを作る

表示するTextBlockと入力するTextBoxを作成します。
.axamlに以下のコードを書きましょう。

<Grid>
	<Grid.RowDefinitions>
		<RowDefinition Height="2*"/>
		<RowDefinition Height="*"/>
	</Grid.RowDefinitions>

	<TextBlock Text="{Binding InputText}" Foreground="White"/>

	<TextBox Grid.Row="1" AcceptsReturn="True" TextWrapping="Wrap" Text="{Binding InputText}"/>
</Grid>

TextBlockTextBoxに、Binding InputTextを入れることで入力した値をViewModelからバインド(表示)できるようにします。

ViewModelを作る

コードの全体像は

private string _inputText;

public string InputText
{
  get => _inputText;
  set
  {
    if (_inputText != value)
    {
      _inputText = value;
      OnPropertyChanged();
    }
  }
}

という形ですね。
詳細を説明していくと、表示するテキストを保持するstring型の変数_inputTextTextBoxに表示するテキストを保持するためのプロパティを作ります。
InputTextのgetで_inputTextを返します。
valueにはTextBoxから渡された値が入っているので、その値を_inputTextへ代入しています。
OnPropertyChanged();というメソットでInputTextプロパティが変更されたことをUIへ通知し、反映されるようになります。 これで入力した内容が表示されるようになっているはずです!